先週に続き今週も、錆修理の車が入庫してきました。
塗装も浮いていて表面からもこげ茶色の錆が見えます。
削ると穴が開いてしまう場合もあり、穴があいたときは
鉄板を加工して溶接作業をします。
錆が塗装表面から見える状態は
かなり錆が進行している状態なので、
なるべく小さいうちに修理する事をお勧めします。
原因は冬場の凍結防止剤と、新車の状態での防錆が甘い事が考えられます。
新車から三年未満の車での錆修理もありました。
新車の状態で防錆塗装をしてしまうのが一番最適だと思います。
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