パテは鈑金の後や整形するのに使います。
決められた混合比があるので計量器を使います。
まず主剤(グレー)と硬化剤(赤)を計量します。
次にパテベラで均等に混ぜていきます。
ここからは、硬化時間との勝負になります。
修正箇所にパテ付けを行います。
パテは混ぜたときから硬化してきますので
素早くパテを付けていきます。
季節に応じて乾燥を早めたり遅くしたりして調整しています。
パテベラでの作業は、左官の仕事に似てますが技術が必要な
作業です。
乾燥させたら、パテの研磨をして綺麗に仕上げていきます。
その後、下地の塗装をします。
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